車いす
車いすには様々なタイプがあり、各タイプ毎に様々な機能があります。自分に合った車いすを選びましょう。
補聴器・車いす等の業務は、富山福祉用具販売へ移管しました。
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自走型
後輪の外側についている輪(ハンドリム)を利用者本人が押して進むタイプ。介助者に押してもらうこともできます。足で地面を蹴って進む低床タイプや片手で操作できる特殊なタイプ等もあります。
介助型
介助者が移動の操作を行うタイプです。後輪には輪(ハンドリム)が付いておらず、タイヤの直径が小さいので、自走型に比べて幅が狭く軽量です。
ティルト・リクライニング型
姿勢を維持することができない方にご利用いただくタイプ。背もたれの角度調整ができるリクライニングタイプ、座面の角度調整ができるティルトタイプ、どちらもできるタイプがあります。
電動車いす
自操用と介助用があります。自操用には、ジョイスティックで操作するタイプ、ハンドルで操作するタイプ、座面を昇降させる事ができるタイプやティルト・リクライニングを電動で操作できるタイプなどがあります。介助用は、押し手に付いたコントローラーで操作するタイプなどがあります。